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9月1日は防災の日!我が家の防災対策、大丈夫?

みなさん、こんにちは!

9月1日は防災の日って知っていましたか?この日は1923年に起きた関東大震災にちなんで決められたんです。

最近、南海トラフ地震の臨時情報が出たり、大型台風が来たりと、自然災害のニュースを耳にすることが多いですよね。ちょっと怖いけど、しっかり備えておけば安心です!

というわけで今回は、家庭でできる防災対策についてお話しします。一緒に確認して、もしもの時に備えましょう!

1.非常用持ち出し袋、準備できてる?

まず大切なのが、非常用持ち出し袋の準備です。中身、何を入れればいいか悩みますよね。ここで、必需品リストをご紹介!

水と食料(3日分)
携帯ラジオと予備電池
懐中電灯
救急用品
常備薬
現金や身分証明書のコピー
使い捨てカイロ
マスクや消毒液

これらを、すぐに持ち出せる場所に置いておくのがポイントです。玄関近くのクローゼットとか、良いかも♪

2.家具の固定、やってある?
地震の時、倒れてくる家具が危険なんです。特に背の高い家具は要注意!タンスや本棚、冷蔵庫なんかは、転倒防止器具でしっかり固定しましょう。寝室や子供部屋の家具は特に大事ですよ。寝ている時に倒れてきたら大変ですからね

3.避難経路、家族で確認した?
いざという時、どこに逃げればいいか分かりますか?最寄りの避難所までの道順、家族みんなで確認しておきましょう。それと、複数のルートを知っておくのも大切です。道が塞がれていることもあるかもしれませんからね。

4.家族との連絡方法、決めてある?
災害時は電話がつながりにくくなります。そんな時に便利なのが、災害用伝言ダイヤル(171)や災害用伝言板サービス。使い方を確認して、家族で共有しておきましょう。LINEやTwitterなどのSNSも活用できますよ。

5.ハザードマップ、チェックした?
自分の住んでいる地域の危険な場所、知っていますか?市役所や町役場のウェブサイトで、ハザードマップが公開されていることが多いんです。洪水や土砂災害のリスクがある地域かどうか、チェックしてみましょう。知っているのと知らないのとでは大違い!

6.防災訓練、やってみない?
年に1~2回くらい、家族で防災訓練をしてみるのはどうでしょう。避難経路の確認、消火器の使い方、非常食の調理など、実際にやってみると良いですよ。子どもと一緒にやれば、防災教育にもなりますね♪

7.備蓄品、ローリングストック法で管理しよう!
備蓄品の管理って、けっこう面倒くさいですよね。そこでおすすめなのが「ローリングストック法」です。普段から少し多めに食料を買っておいて、古いものから使っていく方法です。使った分を補充すれば、いつも新鮮な備蓄品が保てますよ。便利でしょ♪

防災対策、一度にすべてやろうとすると大変ですよね。でも、少しずつでも始めることが大切なんです。今日から、できることからはじめてみましょう。

家族で話し合って、定期的に見直すのもいいですね。自然災害は避けられないかもしれませんが、準備をしっかりしておけば、被害を最小限に抑えることができます。

9月1日の防災の日を機に、みなさんも我が家の防災対策を見直してみてくださいね。家族の安全が一番大切ですからね!

それでは、安全で楽しい毎日を過ごしてください(^_^)v

新年のご挨拶&辰年って、どんな年?

明けましておめでとうございます。

旧年中は格別なご高配を賜り誠にありがとうございました。 本年もより一層サービ
スの向上に努めて参ります。ご支援、お引立てを賜りますようよろしくお願い申し上
げます。

2024年は辰年ですね。

みなさんも知っての通り、十二支には、それぞれ単漢字が当てられています。

子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、
申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)。

これらは全て動物を表していますが、普段使う漢字とは違いますよね。

辰は「振るう」という文字に由来しており、自然万物が振動し、草木が成長して活力
が旺盛になる状態を表します。

辰は竜(龍)のことでもあり、十二支の中で唯一の空想上の生きものです。 東洋で
権力・隆盛の象徴として親しまれていた龍は、身近な存在であったことから干支に選
ばれたと言われています。

では、ここでクイズです!

「辰」は古代中国では「時間の神」を象徴していた

〇か×か、どちらでしょう?

答えは「×」です。

「辰」は「時間の神」を象徴していたわけではありません。

「辰」は時間や方角を示す暦の単位として使用されていました。古代中国では、辰の
時間は朝の7時から9時までを指し、辰の方角は東南を表します。

辰年は変化と成長を象徴する年とされています。龍のような力強さや威厳を持ちなが
ら、新しい始まりやチャンスに満ちた年と言われています。

この年は、新しい挑戦を始め、大胆な一歩を踏み出すのに最適な時期です。辰年は変
化に富み、飛躍的な成長が期待できる年と言えるでしょう。

また、辰年は人間関係においても良い変化が期待される年です。新しい出会いや、人
とのつながりが深まる機会が増えることでしょう。

辰年の持つ力強さと勇気を借りて、自分自身をステップアップさせる一年にしてみて
はいかがでしょうか。

皆さんが健やかで笑顔溢れる一年になることを社員一同で願っております。

本年もよろしくお願いいたします。

秋から冬への移り変わりが感じられる11月

11月が訪れると、急激な気温の変化が感じられる季節が到来します。昼と夜の寒暖差が大きくなり、朝の冷え込みが身に染みるようになりました。季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、体調を崩しやすいので、しっかり身体を温めて風邪をひかないようにしてくださいね。

11月は自然が美しい色に包まれる季節です。木々が赤や黄色に染まり、風に揺れる様子はまさに絵画のよう。この美しい紅葉の風景が、日常に一瞬の癒しを与えてくれます。

寒さが一段と厳しくなる中、いくつかの地域では初雪の便りも届き始めます。初雪は雪景色を楽しむだけでなく、冬の訪れを感じさせてくれる特別な瞬間です。

気温の低下と共に、食卓にも変化が訪れます。秋の味覚といえば栗や柿、さつまいもなどが主役です。これらの食材を使った温かい食事は、寒い日にぴったりのご馳走です。また、温かい食事は身体を温め、免疫力をサポートする助けにもなります。

秋から冬への移り変わりが感じられる11月。温かい気配りと、美しい自然の中で心と体を整えつつ、楽しい日々を過ごしていきましょう。

11月のお出かけや行楽の合間の一休みに当店で身体を温めていきませんか?

店員一同、ご利用をお待ちしております(^^)/~~~

「織姫」と「彦星」の物語

こんにちは!

まだまだ雨の日が多いですが、あと1ヶ月もすれば梅雨も明けて夏がやってきます。

今回はこの時期の風物詩である七夕について調べてみました。

七夕を語るうえで欠かせないのが「織姫」と「彦星」の物語ですね。

“昔、中国のとある川のほとりに「織女」という娘が住んでいました。
娘が年頃になると、織姫の父は農耕に熱心な「牽牛(けんぎゅう)」という青年を婿
として迎え入れます。
ところが織女は牽牛に夢中になり機織りに手がつかなくなってしまいます。父はふた
りを引き離し、牽牛は川の対岸に追放されてしまいました。

織女は悲しみ毎日泣き暮れて過ごします。見かねた父は 年に一度 7月7日にだけ会う
ことを許しました。
その後 二人は 毎年7月7日を楽しみに、真面目に仕事に取り組むようになりまし
た。”

川の対岸に引き離された二人は天の川の「こと座のペガ(織姫)」と「わし座のアル
タイル(彦星)」に例えられます。

この二つの星が視覚的に最も接近する7月7日の夜に、中国では「乞巧奠(きっこうで
ん)」という行事が行われます。この中国の「乞巧奠」が、現在日本で行われている
七夕行事の原型となったといわれています。

七夕には短冊に願い事を書いて笹の木に吊るしてお祈りします。

この風習も「織姫」と「彦星」の物語に由来するそうです。互いに逢いたいという願
いから始まっているのだとしたら、とてもロマンチックなお話ですね。

短冊に願い事が書かれるようになったのは江戸時代のことで、当時は書道など技芸の
上達を願うものが多かったといわれています。

皆さんも子供の頃に短冊に願いを込めた思い出などあるのではないでしょうか?

この時期日本各地で七夕まつりが開催されます。地域によっては旧暦の7月7日、現在
の8月のお盆前後に開催する場所もあるようです。

・宮城県の仙台市で開催される「仙台七夕まつり」
・神奈川県平塚市の「湘南ひらつか七夕まつり」
・愛知県安城市の「安城七夕まつり」

この3つは、特に有名な七夕まつりとして日本三大七夕まつりにも数えられます。

皆さんの住んでいる地域では七夕まつりは開催されるでしょうか。七夕の物語に想い
を馳せながらお出かけしたくなりますね。

初夏のそぞろ歩きに少し疲れたら当店で足を休めていってください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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